2016年06月13日
木戸口拡大
木戸口拡大
友達の大工さんに木戸口を広げられるか相談をうけました。
古い家を解体して新築をされるそうです。
この家を建てたのも友達のお父さんだそうで、二代続けて仕事を依頼されるということは、技術的に仕事がきちんとしているのはもちろんでしょうが、人間的にも信頼されているということでしょうから、とても羨ましいことですし、見習わなければいけませんね。
木戸口という表現が正しいのか分かりませんが、今回古い建物を解体するために、けっこう大きな重機が入るのと、解体材を搬出するのにダンプやトラックも入りたいとのことで、
敷地への入口を広げることにしたそうです。
地元の山石を組み回した格好良い植え込みですが、スペースが狭くなってしまいますので、いくつかの木を諦めて、欲しい木を残します。
地元産とはいえ、山石ももう今では新たに手に入らないでしょうから、うまく活かして造り直します。
はみ出してしまう「ウメモドキ」の枝を詰めて、「ヒヨクヒバ(イトヒバ)」と「ツツジの玉造」は諦めて、「サザンカ」を移植して活かすことにしました。
「サザンカ」も表に出てきて、大きく見えます。
全く元通りとはいきませんが、前の雰囲気と違和感なくできたでしょうか?
木戸口の幅はだいぶ広くなりました。
新築が出来上がるのが楽しみです。
友達の大工さんに木戸口を広げられるか相談をうけました。
古い家を解体して新築をされるそうです。
この家を建てたのも友達のお父さんだそうで、二代続けて仕事を依頼されるということは、技術的に仕事がきちんとしているのはもちろんでしょうが、人間的にも信頼されているということでしょうから、とても羨ましいことですし、見習わなければいけませんね。
木戸口という表現が正しいのか分かりませんが、今回古い建物を解体するために、けっこう大きな重機が入るのと、解体材を搬出するのにダンプやトラックも入りたいとのことで、
敷地への入口を広げることにしたそうです。
地元の山石を組み回した格好良い植え込みですが、スペースが狭くなってしまいますので、いくつかの木を諦めて、欲しい木を残します。
地元産とはいえ、山石ももう今では新たに手に入らないでしょうから、うまく活かして造り直します。
はみ出してしまう「ウメモドキ」の枝を詰めて、「ヒヨクヒバ(イトヒバ)」と「ツツジの玉造」は諦めて、「サザンカ」を移植して活かすことにしました。
「サザンカ」も表に出てきて、大きく見えます。
全く元通りとはいきませんが、前の雰囲気と違和感なくできたでしょうか?
木戸口の幅はだいぶ広くなりました。
新築が出来上がるのが楽しみです。
Posted by 正風園 at 00:28